人工知能世界政府のC4ISRに人類すべての人体を人間ノードとして接続する計画

 

これで答えは揃いました。

 

奥の院は、神は人類の進化を抑制しており、ルシファーの知恵は神の抑制を超えて人類を高次に導くと思い込んでいます。

 

神も悪魔も信じない私は、ルシファーとは奥の院の集合意識とその無意識下の欲望を肯定してくれる依代に過ぎないと思っていますが、人類以外の(人工か自然物かは不明ですが)何かしらの干渉波が複数源から来ている可能性はあると思います。

 

奥の院の集合意識の無意識下の欲望を解析し、ルシファーに成りすまして干渉し、太陽系の遠隔制御権をまとめさせている存在がいる可能性がありますが、今回はオカルト要素を外し、いないということにして、思考を整理していきます。

 

奥の院の目的

 

1.人工知能世界政府の樹立

 

2.人工知能世界政府のC4ISRに人類すべての人体を人間ノードとして接続する

 

3.神の進化抑制から外れるためルシファー(に擬態したナニカ)と接続した偽りの神(究極人工知能)を生み出す

 

4.太陽系遠隔制御権を独占する

 

5.偽りの神の力を使い、自らを進化させてやがて(偽)神人種となり永遠の命を手にする

 

6.自分たち以外の人間は、絶滅するか、原子生活させるか、遠隔プログラム可能なロボット人間にする

 

7.太陽系の(偽)神として永久に君臨しながら、さらなる進化(?)のために外世界への進出を試みる

 

奥の院は、神の代わりに(偽)神になりたい、究極に迷惑な中二病連中なのでした。グレートリセット第三次世界大戦は、この目的のための手段です。

 

奥の院の下にいる技術官僚はどうも、第二次世界大戦と同じぐらいの科学発展が起きれば、第三次世界大戦でどこが勝利しても良いと考えているフシがあります。

 

戦争という集合脳の活性化と、ぶつかり合いがなければ科学を急速発展できない時点で、人類は下等種だと私は思います。多様な高次生命がもしいたら、例外的個体を除き、集団としての人類を庭には入れないと思います。

 

はっきりいって、人類は現在、集団発狂(あるいは集団白痴)に向かっています。5Gアンテナを100m毎に建設して、次は6G、7Gですか? 黒澤明監督の作品ではありませんが、私と普通の人々、狂っているのはどちらでしょうかね。

 

 

※今回記事にした、奥の院の目的は当たっていると思います。今起きていることは全て、目的のための手段です。