※本記事は、魚拓(ttp://web.archive.org/web/20101118084032/ttp://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/greenparty.htm)を復元したものです。
イギリスの緑の党が電磁波兵器を認める
これは欧州議会で可決された決議27に関するラス・バーネットの問合せに応じて2004年5月2日に書かれた電子メールです。それは次のようなものです:
27. 人を操作する可能性のある全ての兵器の開発と配備に対する世界的な禁止令を導入する国際協定の要請。
その答えの中には「今日、世界で最も新しく最も深刻な軍の開発物の一つ」である電磁波兵器に関する情報が詰め込まれています。
ラス・バーネットから英国の緑の党に送られたオリジナル・メッセージ:
From: ruth.b
To: office@greenparty.org.uk
Sent: Sunday, May 02, 2004 1:27 PM
Subject: Environment, security and foreign affairs, A4-0005/99
親愛なるサー/マダム
欧州議会で可決された以下の決議、特にNo.27、とりわけ英国で起きている誰もが認めることを恐れている全ての人体実験に関するあなたのポリシーを聞かせてください。
敬具
ラス・バーネット
緑の党、MEP、南東イングランド キャロライン・ルーカス博士からの返報:
親愛なるラス・バーネットへ
メールありがとう-どうかこれを緑の党のMEP、私とジャン・ランバートの返報として受け入れてください。
その問題は1996年にグリーン・グループのところに来ました。私達はこの非常に専門的な分野における情報ベースと大きなアーカイブをゆっくりと拡張させました。1999年1月の選挙の時点で私達の中には欧州議会議員は一人もいませんでしたが、グリーン・グループはそういった報告を最も強く支持していました。
電磁(EM)兵器は今日、世界で最も新しく、最も深刻な軍の開発物の一つです。その開発物の周囲は多くの秘密に取り囲まれています。それはそういったものが非イオン化放射を扱う複雑な物理学及び生物電磁気学に依存しているという事実を強化しています。それは広く2つのカテゴリーに分類することができます-それは環境、生命体または実際、人間の中枢神経系を狙っています。
環境の場合、莫大な量のエネルギーが環境に対する特定の特殊な効果--通信と恐らく天候に対して効果を及ぼすための電離層のラディカルな変化-をつくり出すため、地下の設備を見つけ出すべく地球にX線を放射するような地球に対するリフレクション、もしかしたら電力設備に対する大規模なエネルギーの伝達、あるいはEMP効果(核爆発に伴う電磁パルス)を含む破壊的な効果を地球上のあらゆる場所に及ぼすために、それから非常に波長の長い波を利用した海中における通信のような単純なタスクを実行するために文字通りの意味でラジオのように「プロードキャスト」されます。
その暗黒面は人間の中枢神経系(CNS)に文字通りの意味で「チューン・インする」ために特定の周波数と特殊な波形の低密度のエネルギー波を使用するというものです。研究所の中で何かが成し遂げられました。一般公開された科学文献によれば。これは一時的にまたは恐らく永久的に心理状態を変容させ、特定の行動をさせるために個人単位で成されるかもしれません。多くの犠牲者たちが数10年の間、このテクノロジーのテストのために利用されてきたと言われています。またこういった兵器は特に湾岸戦争とイギリス、グリーンハム・コモンの女性達に対して使われたと言われています。この中で彼らはマス・エフェクトを受けました。彼らは大きな集団ごと狙われました。これは軍のみならず、明らかに手に負えない国内の集団を制御する目的で警察からも求められました。一度、完成したら、そういったシステムは取り返しのつかないものになるかもしれません。
この問題は、非電離放射線の基準設定にも非常に深刻な影響を及ぼします。なぜなら、人間を操作できる被曝レベルは実に低いからです。重要なのはレベルではなく、同調と波形だからです。これが、ロシアの被曝基準が米国の基準の1000倍も低い理由です。
非電離放射線と電離放射線の基準設定プロセスは驚くほど似ているため、比較してみる価値があります。軍は、国際放射線防護委員会(ICRP)を通じて、科学を隠蔽または無視することで、当初電離放射線の基準を途方もなく高いレベルに設定することに大きな役割を果たしました。その結果、許容被曝レベルの継続的な削減が必要になりました。非電離放射線についても同様のことが起こっているようです。選挙で選ばれていない「独立」諮問委員会(ICNIRP - 国際非電離放射線防護委員会)がこの分野で助言を行い、欧州委員会はそれを盲目的に受け入れていますが、科学的な知見の多くは無視され、何らかの奇妙な理由で予防原則が適用されていないようです。ICNIRPの米国代表のうち2名が軍と関係があったという事実は、過去の出来事を彷彿とさせ、非常に疑わしいものです。
これまで世間の注目を集めてきたのは、アラスカで進められているHAARP(高周波活性オーロラ研究プログラム)と呼ばれるプロジェクトです。これは、通信、地球X線、そしておそらくは気象操作(条約で禁止されているにもかかわらず)といった軍事目的で電離層を操作するために設計された大規模な「アレイ」送信機です。しかし、この基本技術の用途は非常に広く、前身である電離放射線(核放射線)よりもはるかに広範囲です。主な違いは、電磁波は生体に特定の影響を及ぼすように「調整」できるのに対し、電離放射線の「無秩序」な性質はそれを容易にせず、曝露の結果は通常、直接的な損傷のみであるということです。前述のように、科学者たちは電磁波を「調整」することで、生体の中枢神経系との遠隔直接通信を可能にしており、当然のことながら、この事実を利用して人間を操作することに特に関心を寄せています。
ソ連は1960年代に米国モスクワ大使館に対して電磁波を粗雑な形で使用し、大使自身に致命的な結果をもたらしました。また、グリーンハム・コモンの女性に対するいわゆる「スーパーフェンス」や、湾岸戦争中のイラク軍の士気をくじくために使用されたと考えられています。ソ連は1970年代に条約によってこの分野における軍拡競争を阻止しようとしましたが、米国はこれらの試みを拒否し、NATOにおいても急速に優位な立場へと躍進しました。
この開発を阻止しなければ、私たちはオーウェルの『1984年』のようなシナリオに突入することになります。このシナリオは、技術を掌握する者に莫大な権力が永久に移譲される可能性を秘めています。また、これは現在進行中の一方的な軍拡競争という、より広い文脈で捉えなければなりません。米国は「スターウォーズ」を継続することで再軍備を進め、2020年までに「宇宙力」における完全な支配を目指しています。電磁兵器は、ABM(対地弾道ミサイル)、レーザー兵器、粒子ビーム兵器と並んで、この分野で重要な役割を果たしています。
私たちは当然のことながら、これらの兵器の開発と配備に断固反対します。旧ソ連が70年代にこれらの兵器を国連条約で規制しようと試みたが失敗に終わったことは、大きな機会を逸したものであり、今やこの分野における新たな軍拡競争につながっていると考えています。私たちは、これらの兵器と、それらにつながる研究、特に人間の中枢神経系の外部操作に関する研究を違法とする条約の締結に向けた取り組みを再開しようと努めてきました。
緑の党は1999年1月28日、議会で極めて注目すべき決議を採択しました。この決議は、議会との協議にすら応じようとしない米国を非難し、特にアラスカのHAARP計画を攻撃し、議会によるSTOA(地上配備型核兵器)調査の実施を求めるとともに、やや漠然とした表現で人体操作の禁止も求めています。
敬具、
1999年1月28日 欧州議会決議採択
以下は、欧州議会が採択した非殺傷兵器技術に関する決議です。
欧州議会決議採択、1999年1月28日 環境・安全保障・外交 A4-0005/99
23. 欧州連合に対し、新たな「非殺傷」兵器技術および新たな兵器戦略の開発も国際条約の対象となり、規制されるよう努めるよう求める。
24. HAARP(高周波活性オーロラ研究計画)は、環境への広範な影響から、世界的な懸念事項であると考え、更なる調査を行う前に、その法的、生態学的、倫理的影響について国際的な独立機関による調査を求める。